キャンプ場の種類
キャンプには大きく分けて2つの宿泊方法があります。
有料のキャンプ場と無料のキャンプ場(野営を含む)です。
始めての方には何かと不安がつきもの、ということで最初は管理人が常駐している有料のキャンプ場を選びましょう。
キャンプ場の選択
次はどこのキャンプ場に行くか、です。
これはインターネットで「キャンプ 〇〇県」などと検索してみると見つかるので、その中から気に入ったキャンプ場を選びましょう。
※このとき、キャンプ場の口コミやどのようなキャンプサイト(テント設営場所)になっているのか、ほかにどのような施設があるのかを画像があれば画像も併せて確認しておきます。
キャンプ場の予約
キャンプ場の予約は電話での直接予約かインターネットからの予約にわかれます。
キャンプ場のホームページ上に記載されていますので、そのとおりに予約しましょう。
ここで大事なのは、事前に天気の確認を忘れないこと。
キャンプ当日が大雨だったり台風だったりすると大変です。
しかし先の天気は読めない場合もあるので、何日前までキャンセルが可能なのか、キャンセル料はいくらなのかを確認しましょう。
また、キャンプ場は直火(地面に直接薪を置くこと)での焚火が禁止されている場所が多いです。
焚火の予定がある場合は、直火が可能なのか、不可能であれば必ず焚火台を用意しましょう。
キャンプの準備
キャンプ場の予約が終わったら当日までに必要なものを準備しましょう。
最低限必要なものについては次の記事を参考にしてください。
キャンプ当日
いよいよ待ちに待ったキャンプ当日が来ました。
キャンプ場に行って受付を済ませましょう。
キャンプ場の受付時間は決まっています。
あまりに遅い時間の受付はできません。
また、支払い方法は現金の場合が多いです。
忘れものもその場で買える場合があるので、ある程度の現金は持っていきましょう。
(ソロの場合は3,000円もあれば足ります)
まとめ
いかがだったでしょうか。
最後に今回のまとめです。
- キャンプ場は管理人常駐の有料のキャンプ場を選ぶ
- ホームページで口コミや施設の画像を調べる
- 当日の天気
- キャンセル料金
- 直火の可否
- 現金決済の場合が多い
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